フロント大破・エアバッグ作動…「これは無理だろう」と思った事故車が無料引取になった話
フロント大破・エアバッグ作動…「これは無理だろう」と思った事故車が無料引取になった話
交差点での正面衝突、フロントは潰れ、エアバッグも全展開。 「修理不能」と言われた愛車が、実際には無料引取+状態次第で買取まで可能だった実体験です。
エアバッグ作動・フロント大破・不動車OK/レッカー無料
交差点で正面衝突…その瞬間すべてが止まった
大雨の日の帰り道、交差点で対向車がスリップし正面衝突。 フロント部分はぐしゃっと潰れ、エアバッグが一斉に作動。
エンジンは沈黙し、前輪は曲がり、完全に走行不能。
レッカー移動後、修理工場の見積は車両本体より高い金額。 事実上の「全損扱い」でした。
ディーラー査定は当然の「値段つかず」
念のためディーラー査定も依頼しましたが返ってきた言葉は…
・フロント骨格が大破
・足回り損傷
・エアバッグ展開
・修復歴扱いで再販不可
「買取金額はつけられません」との回答でした。
ネット検索で「事故車OK」の文字を見つけて相談
事故車専門の買取業者を探していたところ、 55廃車くるまど の案内を発見。
「フロント大破・エアバッグ作動車でも無料引取できます」
という返信が数時間で届き、正直“本当に?”という気持ちでした。
引取当日:完全不動車でも問題なく積み込み
当日は積載車が事故車保管場所に到着。 前輪が曲がっていても、スタッフさんは迷わず専用台車を装着。
ウインチでゆっくりと引き上げ、そのまま積載車へ。
作業時間は20〜25分ほどで、事故車でも想像よりスムーズでした。
なぜ“フロント大破”でも値段がつく可能性があるのか?
理由は「車全体ではなく部品単位の価値」で評価できるためです。
・後方ボディパネル
・ドア・ガラス類
・ミッション・電子制御部品
・内装・シート類
・アルミホイール
・金属資源
特に事故車は海外輸出の需要が高く、 車種によっては大破でも買取になるケースがあります。
「大破=廃鉄」と思い込んでいた自分が一番損していた
事故直後は「もう完全に終わりだ」と落ち込んでいましたが、 実際は
✔ レッカー無料
✔ 手続きも簡単
✔ 状態次第では買取も可能
不動の事故車でも、専門業者に相談すれば道はあると実感しました。
フロント大破・全損扱いOK/最短即日引取
まとめ:フロント大破・エアバッグ展開でも“廃車は問題なくできる”
事故で大破した車は、もう価値がないように見えますが、 実際には部品価値・輸出価値が残っていることが多いです。
ディーラーや中古車店で金額がつかなくても、 事故車専門業者なら無料引取+買取になる可能性があります。
「大破しているから無理」と決めつけるのは一番損。
よくある質問
Q. エアバッグが展開した車でも引取できますか?
A. 可能です。エアバッグ展開車は専門買取ルートがあります。
Q. フロントが完全に潰れて自走不可です。問題ない?
A. 専用台車とウインチで積み込みますので全く問題ありません。
Q. 事故後、警察に保管されている車も引取できますか?
A. 可能です。保管場所をお知らせいただければ段取りを行います。
最短即日/事故現場・工場・警察保管も対応