ディーラー下取りは0円。でも専門業者なら◯◯円──実体験で分かった“価格差”の理由
ディーラー下取りは0円。でも専門業者なら◯◯円──実体験で分かった“価格差”の理由
買い替え時、ディーラーで「下取り0円」と言われ落ち込んだ私。試しに専門業者へ見積を出した結果、思わぬ買取価格に。なぜ差が出るのか、体験と理由をまとめます。
レッカー費用0円/最短即日引取/全国対応
買い替えのはずが…「下取りは0円です」
12年乗ったコンパクトカー。小キズと走行9万km。
新車の見積でディーラーに下取りを相談すると、担当さんの答えは「下取り0円」。
「年式・走行・相場的に難しい」とのこと。値引きはしてくれるものの、車自体の価値はゼロ扱いに。
ダメ元で専門業者へ。オンラインで30秒見積
SNSで見かけた55廃車くるまどに、車種・年式・走行距離・状態をフォームで送信。
翌日、「外装小キズあり・自走可の場合、買取◯◯,◯◯◯円目安。書類案内と引取は無料」と返信。
正直、0円→数万円の差に驚き。「本当に追加費用はないですか?」と何度も確認しました。
引取当日:確認→積み込み→完了まで約15分
約束の時間にスタッフさん到着。車両確認のあと、その場で金額確定。
必要書類(車検証/自賠責/認印など)をお渡しし、15分ほどで積み込み完了。
支払いは指定口座へ振込。手間はほぼゼロでした。
なぜ“0円と数万円”の差が出る?
ディーラーと専門業者では評価の基準と出口戦略が違うからです。
・ディーラー:店頭再販が難しい年式・走行は価値が出にくい
・専門業者:海外輸出・パーツ再販・資源リサイクルなど複数の出口がある
・そのため車両・部品・金属の価値を細かく評価=下取りより価格がつくケースが多い
ディーラーか専門業者か、どう選ぶ?
新車の値引きと合わせたトータル金額で比較するのがコツ。
「下取り0円」でも、専門業者の買取を合算すると支払総額が下がることがあります。
迷ったら相見積もり。無料で比較できるなら、損を避けられます。
「0円じゃなかった」。出会えて良かった専門業者
長く乗った車に値段がつくのは、やっぱり嬉しい。
担当の対応も丁寧で、手続きもスムーズ。55廃車くるまどにお願いして正解でした。
写真なし・自走不可でもOK/追加費用なし
まとめ:下取り0円でも、買取は“ゼロではない”
評価の視点が変われば価格は変わる。
下取りが難しいと言われても、まずは専門業者の無料見積を。結果が変わる可能性は高いです。
よくある質問
Q. ディーラーの下取りと同時に依頼して問題ありませんか?
A. 問題ありません。トータルでお得になる方を選ぶのが一般的です。相見積もりをおすすめします。
Q. キズ・へこみ・走行多めでも値段はつきますか?
A. つく可能性があります。部品や輸出向けの需要があるため、まずは状態をお知らせください。
Q. その日に引取・支払いはできますか?
A. 地域や混雑状況により異なりますが、最短即日引取・当日現地精算または後日振込に対応しています。
最短即日引取/費用0円/全国対応