知らないと損する!廃車時の税金と還付金の仕組みを実体験で解説
知らないと損する!廃車時の税金と還付金の仕組みを実体験で解説
廃車にするとき「自動車税はどうなる?」「還付金って本当に戻る?」。 私自身が実際に手続きした体験をもとに、仕組みと注意点をわかりやすくまとめました。
還付金あり/レッカー費用0円/全国対応
廃車したのに税金の納付書?疑問から始まった
乗らなくなった車を手放し、抹消登録も完了。 それなのに翌月、届いたのは自動車税の納付書。 「もう廃車したのに?」と驚き、調べると還付手続きのタイミングに原因がありました。
還付金が戻る条件は「普通車」だけ
普通車(登録車)の場合、自動車税(年税)を月割りで還付できます。
例:4月納税 → 6月に廃車の場合、7〜翌3月分が還付対象。
一方、軽自動車・バイクは還付なし。年度一括課税のためです。
実際に戻った金額は?
私の車(1.5L 普通車)は年税34,500円。 8月に抹消したため、9〜翌3月分の約20,000円が還付。 手続きから約1か月後、県税事務所から振込通知が届きました。
なぜ手続きの順番で損をする人が多いのか
還付の権利は登録名義人にあります。 つまり、業者が先に抹消してくれたとしても、 「名義変更→抹消→還付」の順が誤ると還付が行き違うことも。
・自分名義で廃車手続き ⇒ 自分へ還付
・業者名義に変更後に廃車 ⇒ 業者に還付
・委任状で業者に依頼 ⇒ 還付先を確認しておく
実際の流れ(私の場合)
① 廃車業者へ無料見積依頼 → 引取・書類提出
② 業者が抹消登録を代行 → 約10日後に完了連絡
③ さらに2週間後、県税事務所から振込通知
④ 指定口座に還付金着金(約20,000円)
思ったよりスムーズでした。
「知らないだけで損する」は本当だった
ディーラーでは還付説明がなく、「そのまま0円」と思っていた私。 専門業者に相談した結果、還付+買取で実質プラスになりました。 55廃車くるまどに依頼して本当によかったです。
普通車の税金還付もサポート/追加費用なし
まとめ:廃車の前に「税金」を確認するだけで差がつく
普通車は月割還付、軽自動車は還付なし。 たったこれだけ知っておくだけで、数万円変わることもあります。 手続きは難しくないので、専門業者に相談してみる価値ありです。
よくある質問
Q. 廃車後どれくらいで還付されますか?
A. 通常1〜2か月前後で振込または通知書が届きます(都道府県により異なります)。
Q. 還付金は誰の口座に入る?
A. 抹消登録時の名義人宛に県税事務所から送金されます。業者依頼の場合は事前確認を。
Q. 軽自動車に還付はないの?
A. 軽自動車税は年度一括課税のため還付はありません。早めの廃車で翌年度分を防ぐことがポイントです。
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